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残暑お見舞い申し上げます

2020.08.29


sky_202008

あちこちで水害を発生させた梅雨も去り、残暑厳しい8月も後半になりました。残念ながらコロナの問題はいまだ終息の気配を見せず、相変わらず日々の行動にも制限がかかる生活が続いています。

 

企業サイトが長い間更新されないのも問題なのでまたまた出てきました。少し近況報告をば。

 

先日制作課内で利用していたNASが突然ネットワークから見えなくなる障害が発生しました。よくあるLinuxを組み込んだメーカー製NASで、8年以上もの間部屋の片隅でずっと地味に働き続けてくれてたようです。調べてみるとOS起動までたどり着いていません。私は今回問題が起きて初めてその存在に気づいたので当然バックアップを取っていません。中身がもう使わなくなった昔のデータであればよかったのですが、どうも中には結構重要で時々業務で参照するデータも入っていてそれが取り出せないと結構困ると判明。

 

起動しない以上HDDを取り出してほかのLinux PCに繋いで救出作業を試みるわけですが、作業の途中で操作ミスをして取り返しのつかない事態に陥ることはなんとしても避けたいところ。そのため作業前に新品HDDを使ったクローン作製を行います。ddコマンドでもいいのですが、今回は専用のデュプリケータを使用しました。HDDを2台セットしてクローンボタンを押すだけで作業が始まります。楽ちんです。正しく読みだせない壊れたセクタがあった場合も固まらずにスキップしてくれます。3時間半ほどかけてクローン完了。予想はしてましたが読み取り失敗通知LEDが点灯してますね。

 

ここで試しにクローンした新品HDDをNASにつないで電源を入れてみます。あれ?普通に起動する? OSが起動しNASとしてもアクセスできるようになりました。読み出せるうちにファイルを他のマシンへコピーします。やはりいくつかのファイルは破損してましたが当面必要そうなファイルは大体救出できたようです。壊れどころが良かったというのは変ですが今回は大問題にまでならずに済みました。バックアップの重要性を再確認する事故でした。

 
 

今月わが社では沢山の新入社員を迎えることとなりました。今は受け入れ、引き継ぎ、教育等の準備作業で関係者は大わらわです。将来が不透明で何かと混乱した昨今ですが、社員一同頑張ってまいります。今後も井上紙工印刷株式会社をよろしくお願いいたします。

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