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Web API

2019.07.17


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最近はインターネット上のいろんなサービスでWeb API(ウェブエーピーアイ)
が提供されています。Web APIというのは簡単に言うとウェブサーバとウェブ
ブラウザの間で行われる通信技術を利用したデータやり取りの取り決めのことで、
基本的にテキストベースのためいろんな言語から簡単に利用できる特徴があります。

 

サーバにデータ要求のリクエストを送るとサーバはデータをレスポンスとして
返してくれます。この場合受け取った側でレスポンスの中身から必要な情報を抽出
したり成形したりします。またサーバにメッセージ投稿や作業指示のような命令と
してリクエストを送ることもあります。これがいちいちソケットのプログラムを
書いたりドライバの有無を意識せずに高レベル(ハードウェア寄りではないこと)
で書けます。エラー処理を入れても十数行程度で書けたりするんですから使わない
手はありません。

 

以前から業務で原稿にルビ振り(ふりがな振り)するものがありまして、結構な
テキスト量、また今後も発生するだろうということでYahoo!の公開しているルビ
振りWeb APIを利用してアプリ化してみました。このような
テキスト入力→テキスト出力はpythonのような言語向きなのですが、やっぱりGUIで
作業できた方がいいだろうということ、また一度C++で書く経験を積んでおきたいと
思いネイティブアプリとして実装です。一気に作りましたが一番時間がかかったのは
GUIのデザインでした。

 

Yahooのルビ振りWeb API呼び出しにはYahoo ID(と開発用アプリID取得)が
必要で、ひとつのアプリIDにつき24時間に5,000回までという制限がありますが
ID登録も利用も無料です。ありがたいですね。ある程度テストしたらうちの
印刷通販サイトPOSTA!で公開するかもしれません。

 

山笠が終わりました。写真は近所の神社に飾られている飾り山です。山笠には人が
担いで町を練り歩く神輿タイプの舁き山(かきやま)と見物客に見せるための
固定された飾り山があります。山笠は博多固有の祭りと思われがちですが実は
あちこちで開催されています。

 

決戦倶利伽羅峠(富山県)は夜中、平家軍が休息しているところにツノに松明
(たいまつ)をつけた牛の群れを突入させて平家の一族郎党と馬を崖から落とした
という平家物語中の場面です。牛の松明は後世の作り話説もありますが物語中では
結構凄惨な描写なので、それに比べるとこの飾り山は子供用の絵本みたいですね。

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