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互換性

2019.05.22


先日Adobe Creative Cloudのサブスクリプション内容が変更
されました。古めのバージョンのアプリケーションがインストール
できないだけでなく利用中止を促すとのことでネットでも
騒ぎになっているようです。

 

アプリケーションによっては過去のバージョンで作成したデータが
正しく開けないなど後方互換性に問題があり、バージョン合わせが
できなくなると完全再現が不可能になるかもしれません。
大きなプロジェクトであれば開発スタッフもよく入れ替わるだろうし
また途中でデータやプログラムに構造の変更が入ったりして
数値の精度が変化したりコード全体を把握できる人間がいなく
なったりで、結果互換性が取れなくなるというのも開発者目線で
なら同情できる部分もあるのですが、ブラックボックス状態の
プロプライエタリ(実行権のみをユーザに与え内部は非公開と
するもの)アプリケーションでこれをやられるとユーザはお手上げ
状態です。

 

現時点では我が社で問題は発生していませんが、印刷業では
どうしてもAdobe製品フォーマットのデータを扱うことが多いため
遅かれ早かれ困った場面に遭遇することになるんじゃないかと
思われます。さてどうなりますやら。

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