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紙のサイズの話

2018.12.03


私達が普段使用している紙にノートやコピー用紙があります。
大抵A4、A5、B4、B5といった規格だと思いますが、
これらのサイズには長い辺が半分になるように折って
いくと横・縦の比率を保ったまま小さいサイズになるという
特性があります。
(つまりA4用紙を半分に折るとA5、A5用紙をさらに
半分に折るとA6用紙になるということです)

 

このような特徴を持つサイズの横・縦の比率を白銀比
(silver ratio)といい、我が国では江戸時代から
使用されていたようです。
この比率、中学生であれば計算で求めることができます。
(数学嫌いの人は読み飛ばしてください)

 

  A5サイズの短い辺を1、長い辺をaとおくと、A4の
  短い辺がa、長い辺が2となるので、相似の関係から
  1 : a = a : 2 が成り立ち a2 = 2
  a は正なので a = √2

  210 × 1.41421356 = 296.9848…となるので
  1 : √2 はA4用紙の210mm×297mmの比率通りになります。

 

それぞれのサイズを一枚にまとめた画像がwikipediaに
ありましたので引用します。(svg画像です)
A系サイズの関係図(en.wikipedia.orgからの引用)
※英語wikipediaのsilver ratioより引用

 

我が社ではこの一番大きなA0サイズのオフセット印刷も
扱っているのですが、結構大きいですね。

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